第十五章 同じ歯を二度と治療したくない歯医者の気持ち

スエーデンやドイツ、あるいはアメリカ並みに患者さんの歯を救って、一生食事する時にはあまり不自由しないようにしてあげたい。

あるいは、縁あって、うちに来てくれたのだから、うちで患者さんにとって最後の治療になるようにしてあげたい。

日本人全体の口腔機能をスエーデン並みに、うちがすることはできません。でも、せめてうちに来てくれた患者さんの歯や口腔機能だけは、どうにかして回復させて、スエーデン並みに心配なく健康を維持できるようにしてあげたい。

そんな、プロでありたいと思っています。

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